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断熱と防音について

  ガルバリウム鋼板自体の材料の厚さは、0.35mm から0.7mmと非常に薄いので
軽量なのですが、断熱、防音という観点からすると、不利です。
真夏の日中は屋根の表面温度が、80度以上になることがあり。相当な太陽のエネ
ルギーを屋根は受けています。瓦のような厚い屋根材ですと熱の伝わりはそれほど
でもありませんが、金属系の屋根材を使用した場合は、断熱が必須と言っていいで
しょう。 また雨音に対しては、トタンと同じ薄さの金属ですので、何らかの対策が
必要と思います。 しかし、スレートやトタンの上にガルバリウム鋼板を重ね葺きする
場合(カバー工法)は、既存の状態で満足でしたら、まず心配はないと思われます。
 

 ● 2つの断熱方法について(スレート、瓦、トタンを撤去しての心配)

 

 1:屋根材料での断熱方法

  ガルバリウム鋼板自体に断熱材の機能を持ったものを施工する。
又は、断熱シート、断熱ボードを屋根に施工する方法があります。
更に夏の熱を反射する、遮熱塗料も最近は良いものがあり、これを塗布したガルバリウム
鋼板もあるので、相談するといいと思います。 
 

 2:天井裏、小屋裏での断熱方法

  屋根材での断熱では、不十分と思われたら、天井裏に小屋裏がある場合は、屋根の工事
にできる天井断熱(小屋裏断熱)の方法が使えます。 部屋を考えると、冬場の暖気、夏場の
冷気は、天井から逃げていきます。 小屋裏には、何かしらの換気口があって、外気と近い
環境ですので、特に冬の暖房のエネルギーは、薄い天井板を抜けてどんどん失われて行き
ます。 ですので、ここを断熱することは、かなり有効な断熱方法になります。
重ね葺きをしても、天井での断熱を施すことで、更に有効な断熱になり省エネになります。 
 

 ● 屋根断熱(屋根材料での断熱)

 

 断熱材付きのガルバリウム鋼板

   ガルバリウム鋼板の裏側に断熱付きの製品が、出ています。 例えばアイジー工業のガルテクという製品には、下図のように、16mm-7mmの断熱材料が使われています。  効果の程は本格的
な断熱材ではないので、補助的な効果しか期待できないです。 
 
   
 

 

 断熱シート、断熱ボードでの断熱

   良く使われる断熱シートは、下記写真の左のような薄いアルミのシートで、施工のやり方としては
屋根の下に施工する場合や、野地板の直下に施工するなどがります。 その下の写真は、断熱ボードです。 ボードは、厚さの種類もいろいろあり、一般的には、垂木の間に入れたりします。
値段は断熱材の厚さ、メーカーによってまちまちですが、\2,000/uぐらいで施工が可能です。
(材料+施工費)
 
 断熱アルミシートの例 断熱シートの施工例
(垂木の下地材、屋根の下、天井への施工) 
断熱ボードの例
(これは、厚さ30mm)
断熱ボードの施工
(下地材のした、垂木の間に) 

 

 ● 天井裏断熱(天井裏、小屋裏での断熱)

 

 一般の天井裏断熱材料・・・ 化学的な繊維材料、ロックウール、グラスウールなど

 

 セルロースファイバーでの天井断熱

新聞紙が原料のセルロースファイバー
ほう酸加工をすることにより不燃性になります
セルロースファイバーを天井の裏
に施工、厚さ500mm、ダクトで吹きつけ 
  天井裏での断熱は、屋根を施工した後でも施工が可能です。 化学繊維系のグラスファイバー、ロックウールと、セルロースファイバーを紹介していますが、化学繊維系の断熱材は、モジュールごとに施工するので
その間に隙間ができ、断熱効果としては不利な材料です。 セルロースファイバーは、材料が自然の新聞紙(元は樹木)であり、エコな材料です。 昔寒いときは、新聞紙を腹にまくと良いといわれたように、保温の
機能に優れている。 価格は、化学繊維系のものより少しコスト高です。 (約 \2,500/u)

 

 ● 防音について

 

 瓦やスレート材料の屋根に雨音のために防音材料を施工する話は、あまり聞かないし、スレート材の上
にガルバリウム鋼板を重ね葺きをする場合は、殆どの場合は、雨音が大きくなることはないです。
しかし、既存の屋根材料を撤去し、ガルバリウム鋼板を新たに施工する場合は、この雨音に気を使ってくだ
さい。 ガルバリウム鋼板は、トタンとほぼ同じ厚さの材料ですので、そのままですと、雨の音がします。
その時は、断熱材料で防音効果を狙うか、雨を屋根材の表面で拡散できる、ジンカリウム鋼板(自然石粒化粧鋼鈑)等を検討してみるのも一案です。 又は屋根を施工した後でも天井裏で防音する手もあります。


 
屋根の葺き替えにガルバリウム鋼板、コスト的に有利なカバー工法の材料として
多くの施主様に採用されています。 しかし利点ばかりではなく、その欠点なども紹介し、その対策もお知らせしています
ガルバリウム鋼板は、専門の業者さんにお願いするのがベストと考えています。
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